Kを発音したくなったり、ならなかったりする。

knowの中には今が、knightの中には夜が含まれています。そんなことより、私が好きな人はローマ字にした際Kで始まる人が多いんです(あるいは多いknです?)。そうそう、傘もKでした。" Kといえばカフカの「城」の主人公が・・・" と口にしがちだった多感な頃よりは私も大人になった、あるいは自由になったと思いたい一心で開設しています。同じことしか書けないなら同じことを増やそうと思います。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

橘川幸夫氏と川田十夢氏という宇宙空間を航行する中での気付きその1:組み合わせという新しさ

川田氏の言葉としてのマッシュアップ もはや川田氏の匂いまで覚える言葉にまでなったものにマッシュアップがある。それは、氏自身の活動によって意味が拡張されている言葉だといえるが、だからといってその拡張する範囲にあぐらをかいていればあっという間に…

お邪魔レポートの体裁を借りた思考の為のノート「未来フェス in 高島平団地2014」

0)口上 今後の流れとして、品詞化済みのもののみならず、言葉や感情の中にはピクトグラムや図形といった何らかの描画に変化して、図形先行での文字認識の発生や文字・図形の併用に置き換えられていくものが増加するとは思うが、いずれにせよ言葉として認識…

川田館長のおかげで寅さんと再会! 「原宿シネマ × 男はつらいよ 第3弾」

意識して感嘆符の使用を抑えがちな私がこのようなタイトルにしたのは、先程会場を後にしたばかりで、まだ獲得した熱というべきものが放熱される量よりも多く体内に保たれているからということもあるだろうが、何より再会と言うくらいで、発見に溢れていたこ…